シングルマザーのお金事情

子育て

未婚シングルマザーになることに決めて一番気になるのが経済面でした。

特に妊娠出産時には働くことができなくなるので収入が減ります。

そこで私の経験上、こんな手当があるということをお知らせしたいと思います。

そーたま
そーたま

少し前までは同じシングルマザーでも未婚と離婚でもらえる手当や控除が違ったようですが、今は離婚シングルマザーと同じです。

違う事は、保育園の申請時に戸籍謄本が別に必要だったくらいです。

出産後すぐに手続きして手当をいただきましょう!

1.出生届

出産した病院からもらえる出生証明書と一緒になっている出生届を市役所に出します。

嫡出子ではない場合、世帯主との続き柄には「子」と書いていたのですが、今は「長女」や「次男」で良いとのことでした。

そーたま
そーたま

ちなみに私はなぜか出生証明書と母子健康手帳の出生日時が違っていたので、再度病院に行って訂正してもらう事になりました。

二度手間ですので、皆さんは出生証明書をもらう時はきちんと確認してくださいね。

2.手当関係

主に市役所に申請します。

わからないことがあれば市役所にきくと、優しく教えてくれます。

私は、わからなければすぐに市役所に電話できいていました。

ちなみに出生届を出した後にその足で申請するといいと思います。

いただける手当はきちんと全部いただきましょう!

2.1.児童手当

子供が0歳から満15歳の年度末までもらえます。

 3歳未満:月に15,000円

 3歳以上:月に10,000円(第3子以降は15,000円)

 中学生:月に10,000円

所得の高い場合は、減額されたりもらえなかったりします。

年に3回に分けて振り込まれます。

そーたま
そーたま

朗報!2024年10月から以下の点が変更されます!

 〇満15歳の年度末まで➡満18歳の年度末まで

 〇所得制限の撤廃

 〇年に6回の振込(偶数月)

詳細はこども家庭庁児童手当制度

2.2.児童扶養手当

一定以上の所得がある場合は減額されたりもらえなかったりします。

 一定以上の所得があっても、子供や扶養親族の数が多ければもらえる場合がありますので、一度市役所にきいてみるといいと思います。

2.3.子ども医療費助成

市町村や都道府県によって対象年齢や助成の内容が少し違います。

通院や入院でも助成内容が違いますので、詳しくは市役所にきいてみてください。

病院での窓口負担が無料になったり安くなりますので、すぐに申請してください。

そーたま
そーたま

子どもは本当によく風邪をひきます!大人の比ではありません。

毎月何かしら体調不良で病院に通うことになります。